映画「愛のごとく」前売り鑑賞券 (2026年池袋・新文芸坐より全国順次公開)
★2026年1月23日より、映画『愛のごとく』は、池袋 新文芸坐より全国順次公開!
**本券は2026年1月23日(金)の初日舞台挨拶付上映回ではご使用できません。
*初日上映回は1月16日(金)0時より新文芸坐公式HPにて座席予約受付を開始いたします。
⚫︎背徳と快楽。
⚫︎官能と純文学が織り成す、喪失と再生の物語。
本券は全国共通の前売り券になります。下記の劇場情報をご確認のうえ、購入のご検討をお願い
いたします。
オフィシャルHP:https://www.legendpictures.co.jp/movie/ainogotoku/
【作品概要】
戦後純文学の俊英・山川方夫の遺作となった傑作短編小説の初映画化作品であり、愛と孤独の狭間で彷徨う人間の本性を詩情豊かに描いた『愛のごとく』。
主人公ハヤオ役を演じたのは、ドラマ『VIVANT』『恋をするなら二度目が上等』などで注目を浴び、本作が自身初の映画主演作となる古屋呂敏。またハヤオの元恋人イズミ役には初監督作『わたしの頭はいつもうるさい』で第18回田辺・弁慶映画祭の俳優賞を獲得した宮森玲実が抜擢された他、山崎真実、吉岡睦雄、芳本美代子、東ちづるら実力派が映画を彩る。
監督は『卍』『痴人の愛』と純文学作品の映画化が高く評価された井土紀州。脚本家・小谷香織との3度目のタッグで1964年に発表された原作小説を、令和を生きる人々の心に響く官能の物語として伻らせた。
2026年1月23日(金)池袋・新文芸坐で1週間限定公開後、全国順次公開される映画『愛のごとく』。
【ストーリー】
青春の行き止まり。女は忘れものを探し、男は捨てたはずの夢を拾う。
小説家としてデビューするが今はライターとして生きる男・ハヤオ(古屋呂敏)は、ある夜、SMに耽る夫婦の姿を垣間見る。夫に束縛される妻がこちらを見てほほ笑むその光景は、背徳と快楽、そして失われた情念の象徴として、ハヤオの心に深く刻まれる。
そんな中、大学時代の恩師の死をきっかけに元恋人・イズミ(宮森玲実)と8年ぶりに再会する。現実と記憶、幻想が交錯する中、彼の心は静かに揺らぎ始め、イズミとの関係に再び引き寄せられていく。
【作品情報】
キャスト:古屋呂敏 宮森玲実 蒼田太志朗 窪田 翔 たなかさと 山崎真実 吉岡睦雄 佐藤真澄 芳本美代子 東ちづる
原作:山川方夫 監督:井土紀州 脚本:小谷香織
制作:レジェンド・ピクチャーズ 配給・宣伝:Cinemago
2026年/⽇本/DCP/100分/カラー/ステレオ/R15+
オフィシャルHP:https://www.legendpictures.co.jp/movie/ainogotoku/
公式X(Twitter): https://x.com/aino_gotoku
※映画の上映スケジュールや入場条件は事前にご確認ください。